日本都市計画学会メールニュース
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No.1592 配信日:2013年3月18日 ==================================== 公益社団法人 日本都市計画学会関西支部 総会記念報告会 「物流事業者からみた災害ロジスティクス」 「ロジスティクスの観点からみた関西の備え」 ■趣旨 大震災など災害時には、被災者が必要とする支援物資がなかなか届けられないなどの実態がメディアなどで報道されます。 この様な事態に対し、災害時のロジスティクスの重要性が改めて認識されたところです。 そこで、東日本大震災の際、救援物資輸送の陣頭指揮にあたられた日通総合研究所の興村氏より東日本大震災時における救援物資輸送の実態と課題についてご講演頂くとともに、関西圏におけるロジスティクスの観点からみた今後の地震災害への備えについて、コープこうべの戸田氏、人と防災未来センターの宇田川氏よりご報告を頂き、阪神・淡路大震災での経験も踏まえながら、神戸大学大学院の小谷氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションを開催します。 ■開催要領 日時:平成25年4月7日(日)午前10時〜12時15分 場所:大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル2階) 定員:100 名(先着順) 資料代:500 円(学会員、非会員とも) ■申し込み 学会HP(http://www.cpij-kansai.jp/)にある参加申込みフォームにて、所属・氏名(ふりがな)、連絡先、会員・非会員の別を入力・記載の上、4月3日(水)までに申込んで下さい。 ■内 容 基調講演:「物流事業者からみた災害ロジスティクス」 講師:興村 徹 (株)日通総合研究所経済研究部 部長 パネルディスカッション:「ロジスティクスの観点からみた関西の備え」 パネリスト: 戸田 拓也 コープこうべ人事・教育・総務部防災・事業継続 統括 宇田川 真之 人と防災未来センター研究部 主任研究員 興村 徹 (株)日通総合研究所経済研究部 部長 コーディネーター:小谷 通泰 神戸大学大学院海事科学研究科 教授 ■問合せ 公益社団法人 日本都市計画学会関西支部 E-mail:cmt_shinsai311@cpij-kansai.jp |