日本都市計画学会メールニュース
日本都市計画学会メールニュース
No.1670 配信日:2013年6月26日
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公益社団法人 日本都市計画学会関西支部
東日本大震災復興都市づくり特別委員会

復興都市づくり 関西の備えセミナーのご案内

■趣旨
東日本大震災復興都市づくり特別委員会では、都市計画分野における
@大規模災害支援への広域的連携のあり方やA南海トラフ地震への関西
での備えについて研究を進めています。
そこで、このたび南海トラフ地震により大規模な津波被害が想定される
和歌山県と県下の市町村における事前の備えに関する取り組みについて
報告いただく運びとなりました。
多数のご参加をお待ちしております。
(なお、今回は、同じく「地域防災」を研究テーマとする地方シンクタンク
協議会近畿支部と共催にて本セミナーを開催いたします。)。

■開催要領
日時:平成25年7月20日(土)開場14時、開演14時30分
場所:大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル2階)
定員:100 名(先着順)
資料代:500 円(学会員、非会員とも)

■申し込み
学会HP(http://www.cpij-kansai.jp/)にある参加申込みフォームにて、
所属・氏名(ふりがな)、連絡先、会員・非会員の別を入力・記載の上、
7月15日(月)までに申込んで下さい。

■内 容
◇講演1
テーマ:「和歌山県の津波被害対策(都市計画)」
講 師:皆川 武士 和歌山県県土整備部 都市政策課長
◇講演2
テーマ:「和歌山県の津波被害対策(住宅市街地対策)」
講 師:前田 俊紀 和歌山県県土整備部 住宅建築課長
◇講演3
テーマ:「田辺市における地震津波対策」
講 師:宮脇 寛和 田辺市総務部 防災対策課長
◇質疑応答

■問合せ
公益社団法人 日本都市計画学会関西支部
E-mail(cmt_shinsai311@cpij-kansai.jp)