日本都市計画学会メールニュース
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No.1755 配信日:2013年9月25日 ==================================== ご案内 第8回国際PPPフォーラム「成長戦略とPPP」 2013年6月に、安倍政権は成長戦略の第3の柱として、「民間活力の爆発」をキーワードにPPP/PFIの推進と規制改革を進めていく方針を発表しました。併せて、「PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン」を公表し、2022年までの今後10年間でPPP/PFIの事業を10~12兆円まで拡大する方針を示しました。今後、コンセッション、公的不動産の活用、民間提案方式、さらには、2020年に開催される東京五輪でもPPP/PFIの拡大が期待されます。 こうした流れを受け、本フォーラムでは、アクションプランにも言及されている英国のPPP推進組織Infrastructure UK(IUK)のハビエル・エンシーナス氏、PFI法改正の目玉の一つである民間提案制度の成功事例米国PPEAの創設者であるクリストファー・ロイド氏を招へいして、「成長戦略としてのPPP」をテーマに議論いたします。 ■主催 東洋大学 ■日時 2013年10月17日(木) 13:30〜16:00 (開場13:00) ■場所 大手町サンケイプラザ 4階ホール(東京都千代田区大手町1-7-2) 定員400名(要申込、先着順) ■入場無料 ■日英同時通訳あり ■ゲストスピーカー: ハビエル・エンシーナス氏(英財務省IUK国際部部長) クリストファー・ロイド氏(米マグワイアウッズコンサルティング) ■ゲストパネリスト: 持永秀毅氏(内閣府PFI推進室長) ■プログラム(予定) 13:30 主催者あいさつ 東洋大学福川伸次理事長 13:35 「イギリスのPFI改革と推進策」エンシーナス氏 14:05 「民間提案制度の活用とPPP〜米・PPEAの観点から」ロイド氏 14:40 パネルディスカッション「国内PPP/PFI市場の拡大策の展開」 パネリスト 持永氏、エンシーナス氏、ロイド氏 根本祐二 東洋大学教授 モデレーター サム田渕 東洋大学教授 ■お申し込み、お問い合わせ (ウェブサイト)http://www.pppschool.jp/ (メール)ml-ppp@toyo.jp (電話)03-3231-1021 |