日本都市計画学会メールニュース
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No.1790 配信日:2013年11月1日 ==================================== 2013年度(第48回)学術研究論文発表会・WS・前日イベント 開催のお知らせ 公益社団法人 日本都市計画学会 本年度日本都市計画学会学術研究論文発表会を来る11月9日(土)・10日(日)の2日間にわたり、法政大学大学にて開催いたします。 本年度は159編の論文発表・都市計画報告会と8つのワークショップ企画ならび前日企画を開催いたします。 詳細情報・URL等をご提示いたしますので、ご参加の程よろしくお願いいたします。 [論文発表会プログラム・WS企画・都市計画報告会] http://www.cpij.or.jp/com/ac/ac.html 参加費:3000円 (当日会場にて承ります。事前のお申し込みは必要ございません。) [WS企画(11/9)13:00から] (1)東日本大震災被災自治体への職員派遣と関西の備えに関する調査 関西支部 東日本大震災復興都市づくり特別委員会 (2)奥尻島災害復興過程における生活環境の変容 奥尻島災害復興過程における生活環境の変容に関する研究会 (3)東京都心における歴史エコ回廊の創出に向けて 2013年度日本都市計画学会全国大会実行委員会 (4)集約型都市構造と交通安全 集約型都市構造と交通安全に関する研究会 (5)中国の都市計画史と日本の都市計画史 −学術コラボレーションの可能性を求めて 都市計画遺産研究会 (6)社会連携による公的空間のデザインと使い方の改善方策−景観法10周年を視野に入れて− 地域デザイン戦略に基づくまちづくり推進会議 (7)過去の復興事業から海辺の復興の姿を考える 復興の姿研究会 (8)最新まちづくり条例から展望する都市計画制度改正の方向 計画制度研究会 [防災・復興問題研究特別委員会 中間報告会(11/9)15:30から] 会 場:法政大学市ヶ谷田町校舎5階 マルチメディアホール プログラム ・はじめに(鳴海委員長) ・報告1:日本地域福祉学会との連携研究報告(中島修:文京学院大学) 「東日本大震災における地域コミュニティ復興支援事業の取組 −地域福祉コーディネーターの事例を中心に−」 ・報告2:第5部会(原発事故復興)報告(部会長:相羽康郎:東北支部長) テーマ:「移住のコミュニティ」 1.趣旨説明 2.放射能被害と計画前提条件 3.除染の問題点と課題 4.運搬の視点から見た中間貯蔵施設の問題点と課題 5.復興計画から見た課題と展望 6.居住地再配置の計画論 質疑応答 ・おわりに(竹内副委員長) [懇親会(11/9)18:30から法政大学市ヶ谷田町校舎地下ホール] 参加費:5000円 (当日会場にて承ります。事前のお申し込みは必要ございません。) [前日イベント(11/8)17:00-19:00から法政大学市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール] 本メールニュースNo.1789にて配信をいたしましたが、登壇者の情報に誤りがありましたので、再度ご連絡をいたします。 都心のまちづくりを考える 外濠周辺のまちづくりを例に http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html 入場無料・申込不要 17:00 開会挨拶 森田喬(法政大学教授・大会実行委員長) 17:05 基調講演「東京都心の水辺と外濠」 陣内秀信(法政大学教授) 17:45 事例報告 「外濠市民塾の取り組み」 福井恒明(法政大学教授) 18:00 パネルディスカッション「都心のまちづくりとその担い手」 パネリスト 福井清一郎(神楽坂通り商店会会長) 亀田和宏(大日本印刷株式会社) 陣内秀信(前出) 福井恒明(前出) コーディネイター 高見公雄(法政大学教授) 問合せ先:法政大学 福井恒明 fukui@hosei.ac.jp [冊子都市計画論文集販売] http://www.cpij.or.jp/com/ac/j-b.html 会員の方:7,000円(送料・税込み) [各種お問い合わせ] 日本都市計画学会事務局 journal-ac@cpij.or.jp |