日本都市計画学会メールニュース
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No.1810 配信日:2013年11月18日
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 多摩CBネットワーク分科会
 「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2013」を開きます。

 URL:http://tamaagri.tamaliver.jp/e364707.html

 日 時:平成25年11月24日(日)午後1時〜4時45分 @ シンポジウム
                   午後5時〜7時    A マッチング型
懇親会

 場 所:首都大学東京 南大沢キャンパス 国際交流会館

 定 員:120名

 参加費:@1,500円(学生1,000円)
     A2,500円

 申 込:URLより申し込みください

 その他:当日の午前9時〜12時までマルシェも開催します。

 内 容:東京都の多摩地域の農業とそこで生み出される価値を再考するシンポジウムです。

     シンポジウム プログラム(午後1時〜4時30分)

     第1部
     「食と農による地域おこしの未来〜グローカルな視点から多摩ブランドを考える〜」        講師/菊池俊夫 首都大学東京 都市環境科学研究科 教授

     第2部
      (1) 天然酵母パンとカフェのゼルコバと農園というスタイル
        立川市 鈴木農園 ゼルコバ代表  鈴木美智子
      (2) 森の食農学校 体験&収穫農園 〜コミュニティ日誌 〜
        立川市 スマイル農園 農園主   豊泉 裕
      (3) 有機農業とその必要性 〜循環型社会の基礎〜
        青梅市 新規就農者・柳川ファーム 柳川貴嗣
      (4) 農業支援ビジネスを起業
        国立市 エマリコくにたち 代表  菱沼勇介
      (5) 東京都内初の非農家出身者の新規就農が誕生するまでと現在そしてこれから
        東京都農業会議          松澤龍人